森山神社は正式名称を「
森山社」と称し、社伝によると祭神として「
奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)」を祀っています。
創建は天平勝宝(西暦749年)で、鎌倉由比ヶ浜生まれの
良辨僧正が勧請されたとされています。往時は「守山大明神」とか「佐賀岡明神」と呼ばれ、佐賀岡(現・三ケ岡=大峰山)にあったらしいです。
境内には6つの神社が祀られていて、社殿に向って右側から、
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稲荷大明神(祠)(祭神・京都伏見稲荷の分社)
商売繁盛・家内安全・交通安全・子孫繁栄・学業成就
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神明神社(祠)(祭神・伊勢神宮の分霊/天照大神(アマテラスオオミカミ)、豊宇気昆売神(トヨウケビメノカミ))
地元では「だいじごさん(大神宮山)」と呼ばれる伊勢神宮の分社
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船玉神社(祠)(祭神・住吉大明神(底筒男之命(ソコヅツノオノミコト)、中筒男之命(ナカヅツノオノミコト)、上筒男之命(ウエヅツノオノミコト))
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金刀比羅社(船玉神社内)(祭神・金山毘古命(カナヤマヒコノミコト))
漁業の守護神・商売繁盛・縁結び・子授かり
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浅間神社(舟型石碑)(祭神・木花開耶媛命(コノハノサクヤビメノミコト))
浅間信仰・富士山信仰・山の神をまつる社
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厄神社(大国主社)(祠)(大物主命(オオモノヌシノカミ))
国内平定・天下泰平・農業保護・医薬の神
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稲倉魂社(祠)(祭神・宇迦之御魂神(倉稲魂命(ウカタマノミコト))
田の神
●平成23年8月27日(土)11:00〜 神輿御霊入れ儀式 社殿及び境内
11:30〜 お囃子による町内巡回
神輿はトラック車載でお囃子による巡回
→R134→つつじヶ丘団地→モンテベルデ→シーライフパーク→パークド四季→ローゼン前(旧道)→滝の坂町営住宅→一色台団地→どれみ幼稚園→主馬寮公園→御用邸前(海岸方面)→しおさい公園→芝崎(周回)→旧キヤノン→葉山警察前→神社下→旧役場(御仮屋)
13:30〜 神輿指定地区渡御 老人施設訪問
13:45 「ライフコミューン」へ訪問
14:45 「葉山の丘」へ訪問
15:00〜
世計り神事 社殿 ※一般見学可
17:00〜 宵宮祭 社殿 ※一般見学歓迎
18:00〜 神輿渡御 旧役場→御用邸前→神社
木遣・お囃子同行
18:00 旧役場立ち上げ
18:20 スズキヤ第2駐車場着 18:40 立ち上げ
18:50 御用邸正門着 19:10 立ち上げ
19:20 スズキヤ第2駐車場着 19:40 立ち上げ
19:50 神社下着 20:00 御仮屋へ
18:00〜 奉納演芸 一色会館
地元の皆様が出演する奉納演芸(別に記載)
20:15〜 直会 旧役場
●平成23年8月28日(日)07:30〜
お水取り行事出発 社殿→吾妻社→社殿
先導・木遣・山車・神旗・神輿(大人・子供)・金棒・水屋・宮司・役員・警備車の順で隊列を組み巡行
07:30 神社下出発
08:10 大道交差点を旧道へ右折
08:25 平松住宅前(休憩)第2町内会接待 08:45 出発
09:10 ブレドール前(休憩) 09:30 出発
09:45 一色岡公園(山車・子供神輿休憩)第1町内会接待
09:45 吾妻神社(滝の坂不動尊)お水取り儀式 10:10 出発
10:15 ローゼン交差点で合流
10:35 どれみ幼稚園(休憩)第3町内会接待 10:55 出発
11:40 エコーハイツ前交差点左折
12:00 神輿は御仮屋へ、山車は玉蔵院前着
12:00〜 例祭儀式 社殿
■玉串奉奠 八乙女奉納 和歌献詠
15:00〜 神輿渡御 神社下→海岸方面→神社
木遣・お囃子同行
15:00 神社下立ち上げ
15:10 スズキヤ第2駐車場着 15:25 立ち上げ
御用邸交差点右折
15:40 大門商店前(休憩)第4町内会接待 16:00 立ち上げ
16:15 しおさい公園北門(小休止) 16:30 立ち上げ
16:40 近代美術館着(休憩)第5町内会接待 17:00 立ち上げ
17:20 葉山警察署前 17:40 立ち上げ
18:10 神社下着
18:30 社殿にて宮入
18:30〜 直会 旧役場
19:00〜 奉納演芸 一色会館
「LOVE PEACE and HOPE」by Gocoo + GoRoの奉納演芸(別に記載)
平成23年8月28日(日)・本祭り奉納演芸プログラム 於:一色会館
午後7時開演
LOVE PEACE and HOPE 原始の祭りの衝動を
今この瞬間に、自在につなげてみせよう。
放たれた音は、形を変えても、消えることはない。
Gocooの音を辿って
いろんな国の いろんな時代の
祭韻(マツリズム)が
そこに込められた、いとおしい思いが
また音となって
祈りとなって
この世界に響くように。
Gocoo KAOLY ●●● タイムスケジュール ●●●
19:00 Gocoo+GoRo/第一部
19:50 葉山伝統芸能・ひょっとこ踊り【特別出演】森山社囃子保存会
20:10 Gocoo+GoRo/第二部
21:00 終演 ※投げ銭式です。ステージ脇のおひねりカゴへ!
■GocooGocoo -ゴクウ-は、女性8名、男性4名の和太鼓バンド。1997年、浅野香をリーダーに結成。和太鼓の常識を大きく超えたグルーヴ感溢れるパワフルなパフォーマンスが絶賛され、国内は勿論、海外でもヨーロッパのビッグフェスを中心に、中南米やオセアニア、アフリカなど、延べ28ヶ国168回のライブを敢行(2011年6月時点)。グローバル・ミュージックとしての和太鼓の在り方を打ち出している。ハリウッド映画「マトリックス」のサウンドトラックにも日本から唯一参加。2009年7月には、Newsweek誌の「世界が尊敬する日本人100」に選ばれた。311以降、LOVE FOR NIPPONのスターターとしても活動を開始。
Gocoo Official HP
■ GoRo26年前、葉山オアシスで店長をしたのがきっかけで、86年アジア各地を5年間放浪し、大自然の波動を音にする。ディジュリドウ、カリンバ、 ホーミー、口琴など、各地の民族楽器を自作し独自のスタイルで奏でる。その音は、アコースティックながら、電子音的な面も持ち、世代、ジャンルを超え、アンダーグランドからメジャーにまで幅広く支持される。 FinalDropでは、京都駅前のイベントにて若者から老人まで踊らせる。Gocooヨーロッパツアー、幼稚園、老人ホーム、障害者イベント、企業イベント、ファッションショーなどでも演奏し、ジャングルから始まり、ストリートより発信された、そのスタイルは唯一無二である。311以降は、現代の語り部として活動する。
GoRo Official HP こちらからチラシのPDFをダウンロードできます。
創立年不祥ですが、吾妻社の祭神は日本武尊です。尊が東征の途中で、浦賀道として三浦半島を横断する古道筋であった滝の坂の地を通過されたという推察で、これに因んで祠が建立されたといわれています。その後、明治末期の一村一社統合政策によって、明治41年6月23日に森山社に合祀されました。
山の中腹へ40段程の石段を登ると小さな祠があります。祠内部には、不動明王と日本武尊の石仏が安置されています。祠の右側には井戸があり、「日本武尊が東征の途次、こんこんと霊水が湧き出たる、この地で休憩され、走水から上総国へ向かわれたと伝えられている」という説明書きが立っています。
滝の坂という名称が伝える通り、かつては霊水が滝のように溢れていた井戸ですが、県道横須賀葉山線の工事に伴って水脈が変化し、水位が下がってしまいました。森山神社の「世計り神事」では、この霊水を汲み上げて持ち帰った水に、麦麹を入れて神殿内に一年間納め、翌年これを検して吉凶を占います。
森山社(森山神社)は神奈川県三浦郡葉山町一色2165にあります。 交通手段 JR逗子駅・東口改札前のバスターミナルより京浜急行バスで約20分。
2番乗り場から以下の系統バスのいずれかに乗り、「旧役場前」にて下車。
| 乗り場 | 系統番号 | 起 点−−−−−−−−−主な経由地−−−−−−−−−終 点 |
| 2 | 逗2 | 逗子駅−−−−(山手回り)−−−−長柄橋−−−−葉山 |
| 逗4 | 逗子駅−−(山手回り)−葉山−長者ヶ崎−−大楠芦名口 |
| 逗5 | 逗子駅−−(山手回り)−葉山−芦名−−横須賀市民病院 |
| 逗6 | 逗子駅−−−(山手回り)−−−葉山−−−林−−−長井 |
| 逗7 | 逗子駅−−−(山手回り)−−葉山−−佐島マリーナ入口 |
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森山社の山車(屋台)に施された彫刻は、幕末から明治にかけて宮彫師として多くの実績を残された安房国(千葉県)千倉出身の名工・後藤利兵衛橘義光の作です。
欄間の両側には見返りの獅子が「阿吽」の形態をなして彫られ、左右の方立(袖)にも裏表で立派な彫刻が施されています。
森山社の木遣奉行は、神輿と同じく第四十回の行会祭の際(平成8年)に復活しました。
森山社伝承文化推進保存会の石渡清吉氏(当時)のご尽力により、
金沢州崎木遣保存会の長島治三郎氏(故人)が師匠として出向していただき、半年に渡る特訓を重ねて復活させた木遣奉行です。
森山社の祭神は「
奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)」です。
(日本神話に登場するこの女神は『日本書紀』では「奇稲田姫」『古事記』では「櫛名田比売」と表記されます)奇稲田姫命は出雲国(島根県)簸の川(斐伊川)の川上に住んでいたとされ、
足名推命(アシナヅチノミコト)と
手名推命(テナヅチノミコト)夫婦の八人娘の末娘として暮らしていました。
毎年毎年、八岐大蛇がやってきて次々と娘たちを食べてしまい、最後に残った末娘の奇稲田姫命も食べられてしまう時期がきたので、老夫婦の両親は嘆き悲しんでいました。
そこへ高天原を追放された「
素盞嗚尊(スサノオノミコト)」が折よく現われ、ことの次第を聞き義侠心を燃え上がらせて八岐大蛇を退治しました。
(素盞嗚尊については別に記します)
(日本神話に登場するこの大蛇は『日本書紀』では「八岐大蛇」『古事記』では「八俣遠呂智」と表記されます)助けられた奇稲田姫命は素盞嗚尊と結婚して、出雲国に宮殿を造って住んだとされます。
*河川の氾濫を鎮めるための生贄として捧げられていた風習を治水によって解決したという解釈もある。「八岐大蛇退治」についてはいろいろ調べるとおもしろい。
例大祭にはつきもの御神輿ですが、御神体または御霊代が乗るとされ、移動する神座として奈良時代から用いられているものです。森山社の神輿は
葱花輦型(そうかれんがた)神輿と呼ばれるもので、長く所管していましたが、明治初年に諸事情により番神堂建立の上、安置してありました。
平成8年の第40回三十三年大祭行会祭(別に記します)が執行されるにあたって、新たに葱花輦神輿が復元されて復活をなしました。その際に結成された「一色輿友會(ひといろこうゆうかい)」が現在も継承保管管理しています。
この新調復元された神輿は、日展入選作家でもある彫刻師・細野実氏の手によるものです。